STYLE FOR LIFE@PRIMO

１月も後半になってきました。

おかわりございませんか？

寒い日も続きます。ご自愛くださいね。

今日はサロンのこととは異なる話です。

まず医療関係者やエッセンシャルワーカーの方々の様々な負担に感謝するとともに、

自らも予防に努めておりますし、そのことを継続していこうと思います。

今日から、宮城県でも２２時以降の飲食店（酒類を提供する）の営業時間短縮要請が出されました。

飲食関係、食材を提供している方々、関連の業種の方々への影響も甚大です。

病床の逼迫など、医療関係者の皆様の負担が増えています。

飲食関連と医療関連は対立するものではなく、本来は健康面でも、日常の楽しみの面でも

相互に補完する関係です。

感染予防の観点で、いつしかそんな位置付けを意識していますが、

本来は飛沫感染、接触感染といった感染予防を徹底することができれば、急激な感染は起きないと思います

個食、個飲酒といった会話が少ない状況を生み出す必要があるのではないでしょうか。

もちろんそれが難しいからの制限なのでしょうが。

経済的なダメージが徐々に大きくなるでしょう。

政府には前年度の事業実績に基づき補填を行い、雇用の確保を目指してもらいたいです。

雇用の不安定化は貧困への先駆けになります。

より社会の不安定化を生みます。

感染予防を気をつけながら、出来るだけテイクアウトや様々な方法で、近くのお店や通っているお店さんを応援したいです。

すみません、堅い話に終始しちゃいましたが、

緊急事態宣言の延長が見込まれる中で、個人行動を制限しながらも経済活動をどうしていくかを真剣に考える時期に来ています。

それには、各企業、各個人の収入保障を明確にすることにより安心感を与えて、我慢をしてもらう体制が必要だと思います。